加速学習/語学学習『加速学習のDMD』ずばり、モデリング。 自分が「得たい結果」を出している人のマネをしましょう。 もしお金持ちになりたくて投資の勉強をしようと思うなら、 投資で大成功した人から秘訣を盗みましょう。 (その分野で一番の人を探してモデリングするのがコツ。) その際、ポイントになるのがDMDーつまり違いをもたらす違い。 その人と他の人の違いは何か? 行動の違いは? 考え方は? 言葉使いは? 集中点は? そういう所にフォーカスして勉強するのです。 (数人いる場合はその人達の共通点を探します。) DMDを探す際のポイントは VAKー視覚、聴覚、感覚/焦点、言葉の使い方、身体の使い方。 本を読む時もそう。 常に目的(得たい結果)を明確にして 「違いをもたらす違い」を見つけてマネすることに集中しましょう。 そうすれば、あっという間に結果は出ます。 それを一定期間集中してやって身に付け、 定期的に復習すれば維持できます。 加速学習のスキルを身につけると、 時間管理にもとっても役立ちます。 ●自分の欲しい結果を出している人を見つけて VAK(視覚、聴覚、感覚/焦点、言葉の使い方、身体の使い方 )で DMD(違いをもたらす違い)をモデリング(マネ)する。 ☆プロセスは守破離。 (まず全てマネてみて、破ってみて、 何が重要なのかを知り、 必要な事だけを守って師を超える。) ● 短期的に集中して学び、定期的に復習する。 ※その人のアイデンティティを盗む一番手っ取り早い方法は、 顔の表情と呼吸(位置・深さ・感覚・速さ)をモデリングすることです。 『語学学習のDMD』 ジェームスが9ステップで話していた内容をまとめたものです。 あとは、目的と熱意が大事なんじゃないかと思います。 私は英語の勉強自体は好きでもなんでもありませんでしたが、 人がとっても好きなので、海外生活をする中で 「相手のことをもっと知りたい。」「もっと自分のことを知ってほしい。」という気持ちがバネになり学習を助けました。 参考になれば幸いです。 ●目標を高く設定する。 (例:電話の相手が外国人だと気がつかないぐら い。) ● 本を音読する。(日本語学習者には聖書がお薦め) ● プロの話家(コメディアンがお薦め)のテープ等を聞き、書き取る。 どうしても聞き取れない部分はネイティブに聞き、 全部聞き取れるようになるまで聞く。 ● 基本文法に立ち戻って話す。 (主語+現在動詞だけで話は通じる。 ● 中国語の文法で話す。例:私買う。あなた売る。I buy.You sell. (中国人はこれだけでビジネスが出来る) ※ちなみに私は加速学習と時間短縮で、テープ学習(MD速聴)をよく使います。 |